その他の作家

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  • 2024/04/19 10:34
• 「黄色い目をした猫の幸せ」高里椎奈
  「銀の檻を溶かして」（薬屋探偵妖奇談）に続いて文庫化第二弾。
  
  黄色い目をした猫の幸せ
  
  
  あたしはイケメンに弱い。特に美少年系・・・。
  
  以前から、たまに「漫画みたいな本」が読みたかったのですが、2冊読んだところではまさに希望通り。
  ミステリー系なんですが、謎解きよりもこの3人組の関係（健全です・・笑）に焦点をあてて読んだ方が楽しめると思います。
  まだまだ続編があるので、以降ミステリーとしてもしっかり書かれる様になると、2倍楽しいかもしてませんね。
  2冊しか読破していない現状では、3人のキャラを自分好みに想像しながら読みたい（読める）方にオススメ。
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  • その他の作家
  • 2006/01/18 23:18
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• 「白戸修の事件簿」　大倉崇裕
  次々に事件を解決するからって名探偵って訳じゃない。白戸修と言うのはそんな人物です（笑）。
  
  

  白戸修の事件簿
  	大倉 崇裕 双葉社 2005-06 売り上げランキング : 80,847 おすすめ平均 愛すべき主人公♪ Amazonで詳しく見る by G-Tools

  
  
  事件を解決と言うよりは、事件に巻き込まれて周りに身をゆだねていたら何となく解決しちゃった、って感じのお話が5編収録されています。
  
  のんびりと楽しみたい時にはオススメの一冊です。
  今度は就職後の新人社会人編みたいな感じの続きが読みたいですね。
  • その他の作家
  • 2005/11/14 14:23
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• 「警視庁幽霊係」　天野頌子
  気分転換に（気軽に読めそうな）面白い作品を探していた時に表紙が目についた本。
  そしてタイトルから想像すると幽霊モノ。
  と言うことで早速購入してきました。
  
  

  警視庁幽霊係
  	天野 頌子 祥伝社 2005-10 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools

  
  
  警視庁の片隅にある「特殊捜査室」通称「お宮の間」所属の柏木雅彦警部補。
  彼の同僚は
  「物の記憶を読む」高島佳帆警部（窃盗担当）
  「警視庁の最終兵器」伊集院馨警部補
  「写真で生死を透視出来る」桜井文也巡査部長
  そして室長の渡辺の4人。
  （ただし室長以外は名前はあっても登場なし）
  そして柏木の担当は・・・被害者の幽霊と話が出来る刑事である。
  
  ストレスできりきり痛む胃をおさえながら、守護霊（？）の結花と先輩刑事の清水、霊能者の三谷に振り回されながら事件解決に奔走します。

  つづきはこちら
  • その他の作家
  • 2005/10/21 16:56
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• @ベイビーメール　「山田悠介」
  大好きなホラー文庫の作品だったんだけど・・・。
  
  

  @ベイビーメール
  	山田 悠介 角川書店 2005-07 売り上げランキング : 5,067 おすすめ平均 金返せ… 読みやすいけれども．．． おもしろい！ Amazonで詳しく見る by G-Tools

  
  
  「ベイビーメール」という題名のメールが携帯電話に届くと妊娠し、一ヶ月後には母体の腹を突き破り赤ん坊が勝手に飛び出してゆく？
  
  ・・・読み始めて思った事は「着信アリ」に似てる。っていうか・・・・（笑）。

  つづきはこちら
  • その他の作家
  • 2005/09/30 18:28
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• 「妖怪大戦争」　荒俣宏

  妖怪大戦争
  	荒俣 宏 角川書店 2005-07-23 売り上げランキング : 11,254 おすすめ平均 色々な妖怪が出てきて楽しめました Amazonで詳しく見る by G-Tools

  
  
  映画が面白そうなので読んでみました。
  感想は・・・・、映画はきっと面白いんだろうな、・・ですかね（笑）。
  
  誤解のないように言っておきますが、決してつまらなかった訳じゃありません。
  こういう映画なんだ～と納得出来るし、映像でみたらば迫力のあるシーンになっているんだろうな～とか、思うわけですよ。
  ただ、話が大雑把すぎて小説としての感想が難しいだけです。
  
  あ、敵役の「加藤保憲」なる人物は昔大ヒットした映画「帝都物語」の登場人物らしいですね。
  （残念ながら私は知りませんでした）
  • その他の作家
  • 2005/08/04 18:59
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