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宮部みゆき
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2024/03/29 21:57
「ドリームバスター3」宮部みゆき
待ちに待ったドリバスの続編。待ちすぎて前作のストーリーをそっくり忘れていました(笑)。
前作の続き、DPタカシと逃亡犯モズミの結末、シェン達が錨(アンカー)を残したDP理恵子のその後。また、成り行きでシェン達と同居する事になったカーリンの登場や時間鉱山というという“場”のような所の謎とかなり内容は濃いです。
前作でも色々な場面展開があったし、今作でも広範囲のストーリー展開なので、今後それらがどのようにつながってゆくのでしょうね。
つづきはこちら
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宮部みゆき
2006/04/24 11:44
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「孤宿の人」 宮部みゆき
宮部さんの時代物です。
孤宿の人 上
宮部 みゆき
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やはり凄い宮部先生とこの傑作。
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うーむ、宮部先生の時代物。
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(上下巻なので、画像が多くてごめんなさい。)
「ほう」と言う名は「阿呆のほう」。
10歳のほうは江戸の萬屋の女中部屋で生まれた。萬屋の若旦那と女中との間の子供だった。はなっから望まれぬ子であり、母親もすぐに死んでしまい老夫婦に預けられ8つまでそこで犬の子のように放っておかれた・・・。
もうここまでで十分憐れな身の上なのに、この上、金比羅様への参拝を言いつけられ、そこで置き去りにされてしまう。
しかし、丸海藩の藩医、井上家の奉公人として養って貰えることとなった。
井上家の娘琴江様の世話により、「ほう」は初めて人の子らしい暮らしをする。
しかし、ある日琴江様が毒殺されてしまい、それをきっかけにまたもや「ほう」は井上家を追われる事になってしまう。
以降作品のラストに触れています。ご注意
つづきはこちら
宮部みゆき
2005/06/23 23:36
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