長いこと更新出来なくてごめんなさい。
HPの方には書いたんですが、首の筋肉を痛めてしまい、身動きのとれない状態に陥っていました。
首が痛いのって、本当に辛い事を実感。
少しでも動くと脳に突き抜ける痛みが襲って来て、寝ても頭を抱えないと寝返りも打てないんです・・・。
でも、現在はほとんど正常に戻っておりますが、長いこと何にもしなかったので、雑用がたまりにたまってます。
さて、表題の「七色のおばんざい」終わっちゃいましたね~。
前半は原作のイメージを大事にしているカンジでとても穏やかでしっとりしたカンジだったけど、後半はやっぱり、かなり違いましたね。
原作が大好きだと、どうしてもそれと違った所は目についてしまいます。それを語るとどうしてもドラマの悪口になっちゃいそうなので控えますが、このドラマ前半と後半でかなり雰囲気変わっちゃってましたよね。
後半はおかみの過去を中心にかなりドロドロしたドラマになってしまいがちで・・。
それでも、清水さんのキャラとおかみのキャラが最後まで雰囲気を壊さずに進んでくれたのが嬉しかった。
藤田(風間)の存在が気になっていたんだけど、途中でいなくなってホッとしました。
だってひどいよねえ、まだ離婚もしてないのにおかみさんに言い寄ろうなんて。しかも清水さんを挑発するし。彼の存在が雰囲気ぶち壊しそうで、ちょっとハラハラしちゃいました(笑)。(風間さん本人には悪意はありません。)
しかし、「虹色のブローチ」の着地点は良かったと思います。雪弥が持っていたとはねぇ。原作の方でも、おかみさんが親子の名乗りを上げられる場面を是非読みたいものです。
それにしても相田翔子さん、本当に着物が似合ってましたね。以前からいつまでも可愛い人だな~と思っていましたけど、本当に笑顔の可愛い人ですよねぇ、惚れ惚れしちゃいましたよ(笑)。これを機会にどんどんドラマにも出演して欲しいですね。